NHKで放送された
『仰ぎ見る天井』
天井は普段見るこたはあまりないのではないでしょうか?
和室の天井は竿縁天井
一般的な天井はクロス張りになっていることが多いと思います。
網代天井、格子天井、など様々な種類があります。
天井を見上げるのは建築関係の人が多いと言われます
天井を図面で表現する図面として天井伏図というものがあります。
天井には照明器具、火災警報装置等の装置がついています。
照明に多いのがシーリングライト、部屋の中心についている
丸や四角の大きな照明です。
●ペンダントライト
天井から吊り下げられている照明です。
ダウンライト、天井に照明器具が埋め込まれているタイプで
小さなものが数多くついています。
●スポットライト
こちらは、小さな照明がいろんな向きをしていることで、
光を様々な方向に変えることで部屋の雰囲気を変えることができます。
また、照明が直接見えない間接照明もあります。
初めて入る部屋の天井を仰ぎみれば、新しい発見があるかもしれません。
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